ひかり電話からISDN回線に変換するNetcommunity VG230iを使う

ひかり電話が開通し、早10日が過ぎようやく慣れてきた?と思ったのですが

やはり旧来から慣れているISDNのレスポンスがどうもネックになり、なじめない日々が続いていました。
先週 NTTのホームページを眺めながら、目新しい物が無いか探したところ

Netcommunity VG230iLink と言う商品がある事が分かり、早速取り付けてみた。
金額自体はさておきつつ、いくつかの問題点を一気に解消できたと思えばそれだけで溜飲が下がる思いです。
ひかり電話のホームゲートウェイは、予想通りアナログ2CHしか使い分けができず、着信鳴り分けに関する高度な設定ができない事が分かっています。

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私の会社での設置状況

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VG230iの背面端子構成

とは言え、単純に一般電話機1台、ファクス1台の組み合わせであればVG230iを使う必要はまず無いでしょう。


VG230iが必要になったのは事務所における事情が大きな要因とも言えます。


私のところでは、電話機が2台(2番号)+ファクスの組み合わせでファクス回線に関しては当初からファクスお知らせメールを使う事にしていました。
ファクスお知らせメールは、ペーパレスを目的としており、ファクス機を置かないで良いとは違う事情です。

ファクスお知らせメールになる事で、不要なファクス(ヘッダ等)を印刷せずに済むのとデータを直にPDF等に変換してファイリングできる点は、非常に大きいのです。


月100円の経費がもったいないと感じるかもしれませんが、今後このシステムがPDF化されて行けば、確実に利便性は向上するのは間違いありません。

現にNTTコミュニケーションズの050FAXに関しては、これまではログインしてTIFを読む(いわゆるファクスお知らせメール)方式で非常に不便でした。

2012年2月から添付ファイルにPDFがつけられるようになってから利便性は高まりました。

NTT東西のFAXお知らせメールもいずれこの機能に対応していくと思いますが、当面先の事ではないかと見ています。




さて、話を戻しましょう。

ホームゲートウェイにはアナログ2ポートを優先鳴り分け着信が出来ます。
しかし、この設定を入れると、スマホ着信(いわゆるVoIPモード)が不可(排他設定)となり、非常に不便です。


このVG230i自体はあくまでもISDNのDSU機能を持ったエミュレータ(仮想機器)であるところです。

動作自体はこれまでのDSUと同じですから、ISDNで使ったターミナルアダプタ(TA)をつないだり、ビジネスホンを設定したりといろいろです。


現実問題、ひかり電話の2ポートでは足りない、極端な話電話機を5台つなぎたい。

と言う場合、ビジネスホンを勧めるのが基本線になりますが

アナログ電話機を5台と言う場合ならば


ISDN(NEC Aterm IT31+DSUオプション)+VG210iの組み合わせで3番号を確保できます。


ただ、欠点はあくまでもホームタイプですから、同時2回線(2B相当)しか無い為、5回線確保となれば
オフィスタイプを申し込む方が安くなってしまうのはいささか皮肉な結果です。

VG230iLink と言う機器が、ISDN回線からの乗り換えに一役買うのは確かです。
アナログポートが無くて不便というのに関してもホームゲートウェイのアナログポートを活用すれば解消できます。

NTT Netcommunity VG230i
http://flets-w.com/solution/kiki_info/product/business_relation/vg230i/Link

やっと満足のいく構成にできたのは大きな収穫です。

— posted by おおくす at 01:36 pm   pingTrackBack [0]

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