不覚にも詐欺被害に遭う〜国際取引の難しさ

個人売買の難しさは、色々な所にありますが、自分は大丈夫だろうという考えがあっけなく崩れ去った今日の話。

IMG_7289

IMG_7605

かねてから買い手募集していたiPad。Airレジが対応しなくなった事を理由に売却先を探していた矢先に、一通の問い合わせが入る。

送料をいれて1000ドルで買うから銀行口座を教えて欲しいと言う内容。

送り先はマレーシア。

・・・そかそか、やりとり自体はさほど気にする事でなかったものの、英文でのやりとりは苦手。本来の流れからしても大丈夫だろうかと思いつつ、入金があれば大丈夫だとタカをくくっていた私

それから、送金した?と言う内容が届き、商品を発送しないと着金しないという話は・・・海外はそういうものなのだ?と思っていたら

実は、、、そういうことは無かったんです。

あまりにも巧妙?な手口に、自分なら大丈夫という所はこういう部分に当たると痛感。





今回の実損額は、相場等と送料などの実費で約1万円。(原価ベース)
(iPadの相場自体が既に下がっているので、それを10倍も出して買う事自体が本当はおかしな話と気づくべきだったんですが)

詐欺の手口を考えた時に、足の着きにくい事は多々あります。

自分なら大丈夫という考えについては、改めなければいけないと痛感しました。

実損額を補填できるかどうはもちろん、物品に関する対価は十分得られるか?と言う事もあります。



もちろん、このような相手であるから、この後に想定できる事は、正常に動作しなければ支払わないと言う事で先延ばししていくだろうと思います。つまり、それだけ私が、お人好しだったのだと思うわけです。

日頃から、怪しいメールには気をつけよ。といいつつも、自分自身が過信していた事が今回の惨劇になった事は、到底看過できるはずもありません。日本国内で発生した事であれば、どんな方法でもとりようがありますが、国際問題になってくると言葉の壁、地理的な問題なども十分、考えなくてはいけないのです。

今回の商品がiPadだった事も、税関などの部分において通関しやすい事も1つの要因だっと考えます。商品的な価値は世界的にもちろんありますが、不本意な詐欺にあった点は、よく考えればおかしい所だったのかもしれません。

商売というのは、相手を信用する所からはじめますが、その信用が不明な時は、第三者という事で行う手法であります。その第三者の真贋を見極めきれなかった事は間抜け以外の何者でもありません。

あるテレビ番組に出演していた骨董屋の主人は、贋作かどうかを見極めきれなかったのは見る人間の判断が足りないからだ。多くの贋作をつかまされた。と言う事を述べられた事は、今その場面に立たされて気づかされるばかりです。

今回の手口自体は

商品発送を確認しなければ、着金しないという仕組みは、本来は「あり得ない」という部分ですが、実はこの手法は、かつてのヤフオクがこの方式であったのです。普段からヤフオクを使っている事が多い、私にとってそのような「エスクロー(仲介サービス)」が当たり前になって慣れていた事が盲点とも言えたのです。

色々な諸問題を抱えつつも、海外取引の難しさ、身近な所に詐欺は多い事を痛感し、同じ事がまたあるだろうと自戒の意味もこめて書いていくばかりです。

私の人生はいつも失敗ばかりですが、大きな失敗にならないよう生きていくようにします。

— posted by おおくす at 02:19 pm   pingTrackBack [0]

このエントリーをはてなブックマークに追加
<< 2016.8 >>
SMTWTFS
 1 23456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
 
T: Y: ALL:
Created in 0.0330 sec.